![]() |
|
|||
鹿島川と塩田川の2つの河口に広がる新篭地先の干潟66.8haは東アジア・オーストラリア地域シギ・チドリ類重要生息地ネットワークに登録されています。 シギ・チドリの多くは夏に北極圏で繁殖し、オーストラリアや東南アジアに渡って越冬します。 新篭はその渡りの中継地と飛来しシギ科29種、チドリ科7種が確認されています。 詳しいお問合せ先は 鹿島市建設環境部環境下水道課 電話 0954-63-3416 E-mail kankyou@city.kashima.saga.jp |
||||
![]() |
|
|||
昔から陸路で長崎に通じる多良街道と有明海の海路の便が交わる交通の要衝地として栄えました。 現在はカキや海苔の養殖が中心となっている漁港です。 夏には花火大会が行われ、浜大橋(写真右)からみる花火は最高です。 |
||||
![]() |
|
|||
江戸時代の宿場町「浜宿」の面影が残る、当時から酒造元が多い通りです。 現在でも酒造しているのは数軒ですが、今でも白壁土蔵が立ち並び、伝統的な景観を色濃く残しています。 この地区は昔から業種ごとに住み分けしていた名残で、町の雰囲気が変化に富んでいます。 1月の19日には「ふな市」、3月は花と酒まつりなど催し物もたくさんあります。 詳しいお問合せは 鹿島市浜公民館 電話 0954-62-2534 Url http://www.asunet.ne.jp/~hama-kou/ |
||||
![]() ![]() |
|
|||
佐賀県第1号の道の駅として平成6年に登録されました。 鹿島ガタリンピックの会場で、「干潟体験ゾーン」をはじめ、地元の新鮮な野菜・有明海の魚介類を販売する「千菜市(せんじゃいち)」、七浦ぽてと、むつごろうの甘露煮、がに漬等の土産品を扱う「干潟物産館」、「レストランむつごろう」と有明海の漁具等を展示している「干潟展望館」があります。 詳しいお問合せは 道の駅鹿島 電話 0954-63-1768 千菜市 電話 0954-63-3391 干潟物産館 電話 0954-63-4621 Url 七浦地区振興会 |
||||
![]() |